散歩していたたら・・・・・
『あっ!あっ!あ〜〜〜〜〜〜怪獣さんかもしれないよ』と言って、切り株に寄っていく娘
『あっ!ホント!』と私も近寄ると
『ちょっと!あぶないよ〜〜〜!噛まれるかもしれないから、離れとき』
と言われ、
『今、電話するからなっ、大丈夫やから、待ってて』
と、言われたので、待っていると
『あっ!もしもし怪獣さんですか!こないでね〜〜〜』と電話して、
『かかさん(私の事)もう大丈夫やから』と言うので、又、切り株を見に行くと、
『あっ!ちょっと!も〜〜〜〜〜噛まれるよ!あぶないよ!』と・・・・・怒られ・・・
(全然大丈夫ちゃうやんか!もう一回ちゃんと、怪獣さんに電話しといてよ!)
娘の目に写る風景は、私が見る風景と、違って見えてるのかなぁ〜、きっと、絶対同じ物が同じように見えてるはず、でも・・・感じる心が私より、遥かに、柔らかく、優しく、時に、残酷で、綺麗で、側にいるだけで、楽しくなってしまう。子供達って大人の宝物。