〜〜〜卒園式の巻〜〜〜
とうとう、卒園式。
もの凄く♥素敵な卒園式だった。
ピッコロの皆が、パイナップル組(年長)を送り出してくれた。
爽やかで
暖かく
素直で
気持ちのよい
最高の卒園式だった
短い間だったけど、ピッコロに通えて幸せだった
娘はピッコロから沢山の事を学んだ
『心』の扉も少し、、、もう少し広く、広く開いた
信じられる『人』を家族以外に見つけた
6才にして『生きる』を学んだ
卒業証書を受け取り私の所に『ありがとう』と言って持って来てくれた
恥ずかしかった
『ありがとう』なんて、、、
私は娘に『ありがとう』と言い返した
私のほうが『ありがとう』だと思った
私は母親として何も十分にしてあげていない
それより
娘はいつも間違いだらけの私を許し
いつも私の傍にいてくれて
朝ご飯も作ってくれたり
お弁当も作ってくれたり
2才の息子を連れて,3人で旅行した時は私を全面的に助けてくれた
ご飯を美味しい!!!と言ってくれて
私のほうが娘にいつも、沢山の『ありがとう』なのだ、、
そんな娘が卒園式前日、ベットで言った
娘)『カカチン、ダメだと思ったらダメになってしまう、いつも大丈夫!って思わないと!だから、明日はきっと晴れるよ!天気予報の言う通りにはならないから!』
私)『凄いね!マッピー!その通りやは!』
娘)『かかちん、これは、カカチンが最初に教えてくれた事やん!』
そうだった、、、
娘は私が不安な時いつも『大丈夫!大丈夫!と思っとき!』と励ましてくれる。
卒園式は大荒れ予報だったけど
本当に娘の言うように『晴れた』
『奇跡!!』って二人で大喜びした!
卒園オメデトウ!
森の幼稚園ピッコロ有り難う♥
久美子先生
しをみ先生
まなみ先生
お友達
ありがとう。